2019.10.12 読書。

台風が来てますね。

そんなこと、わたしが言わなくてもわかってることなので

台風の話は割愛。

勝手に落ち込むことが多々あります。

自分が落ち込むように仕向けることがあります。

言いたいことがあるなら言えばいいのに

それを言わずにうじうじと勝手に落ち込んで

とても人間臭くて面倒臭い。

わたしばっかりだなあって思ったんです。

好きな人に通話しよって誘うのが。

たまには誘われたいって思ったんです。

押してダメなら引いてみろって言うじゃないですか。

あれ、誰が言い始めたんでしょうか。

メンタルやられますね。

引きたくないです。

今しかないから。引きたくなかったです。

もう絶対しない。

好きだから、我慢しない。

でも、いいこともあったり、なかったり。

ふふふ、わたしの好きな人は

わたしを喜ばせるのが本当に上手です。

さてさて、本について話しましょうか。

秋の夜長ですし。

山田詠美さんが好きです。

山田詠美さんが好きだと言うと、

へぇ、若いのに、という反応をされました。

本を読むのに、若いとかあるんだ、と少しびっくり。

自分の年齢を考えて読む本を選んで来なかったので。

有名な著者とか今話題の本とか

ベストセラーとか定番ものだとか

そういう基準で選ばなかったし

むしろそういう知識を一切持ってなかったし

本当に自分の、自分だけの基準で

読みたい本を選んできました。

まっさらで何もない状態での読書。

自由でのびのびと、すごく楽しかった。

でもきっと、

この年齢のうちに読んでおくべき本というのはあって

それを考えてこなかったのはもったいなかったかな。

とは今になって思ったりします。

うーん、それでもやっぱり、山田詠美さんを読むのに

若いも何もないんじゃないかなあ。

むしろわたしは、もっと早く読みたかった。

頭が柔らかいうちにもっともっと本を読んで

もっともっと吸収しておけばよかったなあと

きっとどれだけ本を読んでもそう思うんだろうけど

ああ、もっと読みたい

言葉に溺れていたい

あなたの言葉がほしい

好きな人の言葉の使い方が好きです。

未熟なんですけど、不器用で不自由なんですけど、

ひとこと、ひとことが、なんだか光って見えて

それにどうしようもなくときめいてしまって。

好きだなあ。

言いすぎると良くないから控えているけれど

本当はすごくすごく、すごくすごく大好き。

どうしようもなく大好き。

もっと話しがしたい。

わたしだけ見ててほしい。

わたしだけの言葉がほしい。

隠さないで、全部見せて、それでも好きだから。

俺の事を知っても、嫌いになる一方ですよ。

穏やかにそう言ったあなたのことが、好きです。

寝て起きたら、好きな人から返事がかえってくる。

そう思っただけで、

寂しい夜も寝ようと思えるから、好きな人は偉大。

今日も今日とて好きですよ。

寝ます。おやすみなさい。