徒然日記

惚気ブログ。ネットで出会った女の子に恋してます。基本属性はオタク。

2020.01.15 うあー

 

 

 

こんにちはこんばんはご機嫌麗しゅう。

はてさて、先に結論から述べますね。

好きな人と付き合いました!!!!!ぱちぱち!!!

 

いや、今まで付き合ってなかったんかい!

っていう気持ちも無きにしも非ずなんですが。

 

あんなに電話して、毎回好きって言い合って

LINEも毎日して、ほぼ毎日好きって言い合って、

いや、バカップル?って感じなんですが

付き合ってなかったという驚きの事実。

 

けど期待して傷つきたくないし。

 

好きな人、誰にでもあんな感じなんですよ。

すぐ人を口説く。

すぐ彼氏面する。女の子なのに。そこが好き。

あれ、惚気けてしまう。

 

忘備録的に、会話文書き起こしていいですか。

見返してにやにやしたいので。

 

他愛ない話が一段落して、勇気を出してみるわたし。

 

「あの」

「うん?」

「聞きたいことがあるんですけど」

「なんですか?」

「.......」

「.......」

(何をどう聞けばいいか分からず固まる)

「え?なに?どうしたの?笑」

「いや、えっと、んんんん」

(この後しばらくうなり続ける)

「年明けからずっと気になってて」

「うん」

「.............ほんとに聞いてもいい?」

「いいよ笑笑」

「ええ~~んんん~~」

「ねえ、何の話?笑」

(ずっと待ってくれる優しい好きな人)

「.......」

「.......」

「.......」

「.......ふはっ笑」

(無言になっても笑ってくれる優しい好きな人)

「んんん~~~」

「大丈夫だよ」

「ん~~~」

「大丈夫」

(わたしが言いたいことを察したらしく

大丈夫って何回も言ってくれる優しい好きな人)

「あの」

「うん」

「.......どこまで.......」

「どこまで?」

「.............期待していいですか.......」

「.......長かったね?笑」

(この一言だけに10分ぐらいかけたと思う)

「期待してくれていいよ」

「んんん」

「っていうか俺も思ってた」

「だって君が年末に、本気とか言ってくるからあ」

「本気だよ?」

「でも.......」

「うん?」

「君の恋愛対象って、男の子.......?」

「ふはっ笑

そこがわからなかったから不安だったんだ?」

(そりゃそうでしょう、だってわたしも君も女だもん)

「俺、どっちでもいけるよ」

「どっちでも?」

「うん。君は?」

「わたしは、男の子、だったけど

君を好きになっちゃったから今とても困ってる」

「困ってるんだ?笑」

(好きになるには余りにも障害が多いので)

「変な事聞いてもいい?」

「いいよ」

「わたしたちって、付き合ってる.......?」

「え?違うの?」

 

(違うでしょうよ!だって君の言い方チャラかったじゃん!

本気だって思わないじゃん!)

などと心の中で思いつつ

めちゃくちゃ喜んでしまったわたしは

「えへへ、えへ、えへへ」とにやけタイムに突入。

 

「え?なに、どうしたの、可愛い笑笑」

と好きな人に言われてますますにやけるわたし。

 

その後もなんだかんだデレデレな会話をしたあと

好きな人が眠くなり始め。

(いつも唐突にふにゃふにゃし出す。可愛い)

 

「眠い?」

「んー」

「寝る?」

「んー」

「.......」

「.......」

 

え?どうしたらいいの?と困惑。

 

「わたし寝るよ?」

「んー」

「切るよ?」

「んー.......寝るの?」

「うん」

「.......」

「.......」

 

え、これはあれですか、切りたくない的なあれですか?

 

「.......わたし、寝るよ.......?」

「んー.......じゃあ、寝ますか~.......」

「.......」

「.......」

「.......電話繋げたままでもいい?」

「んは笑  いいよ、おやすみ」

 

そう言い残して

好きな人はすーすーと寝息を立て始めました。

 

絶対そうじゃん、切りたくなかったんじゃん、

可愛い可愛い可愛い~~~!!!

と悶えながらわたしも眠りにつきましたとさ。

 

興奮のままに書いてるので

きっと支離滅裂な文章だけれど

読み返した時にふふって笑えればそれでいいので。

 

会いたいなあ、会いたい。

好きだよう。

女の子を好きになるのは初めてだし、

遠距離だし、年だって離れてるし

まだ君は学生で、わたしは働いてて、

女の子と付き合って何するの?って言われても

今はただ好きなだけだから。

 

その先のことはおいおい考えればいいのです。

今はただ、好きなだけ。

 

 

おしまい。