徒然日記

惚気ブログ。ネットで出会った女の子に恋してます。基本属性はオタク。

2018.09.21 君色々移り まふまふ

 

 

 

こんばんは。

 

まふまふさんの話をします。

またですか。

またです。

推しですから。

 

たくみさんの話もルフィさんの話も

本当はしたいです。推しですから。

 

けど今は、完全にまふさんに心を持ってかれてます。

アルバムが出たばっかりなのでね、仕方ないですね。

 

わんちゃんこと莉犬くんの話とか

もうすぐアルバムが発売になるウォルくんの話とか

今胸熱の僕のヒーローアカデミアの話とか

自分の忘備録のためにジャッキーチェンの話とか

ギリシャ神話の推しであるエロスやヘルメスの話とか

ピッコマで読んでるおすすめの漫画の話とか

本当はもっといろんなことを話したい!

 

ですが、まふまふさんの話をします。

またですか。

またです。

推しですから。

 

まふさんが風男塾さんへ書き下ろした

「君色々移り」についてお話したいです。

 

この曲が好きすぎて永遠にリピートしてます。

そろそろ耳が馬鹿になりそう。

 

歌詞を全文載せるのは頂けないかなと思うので

小出しにしながら

わたしなりの解釈であったり

好きで好きで堪らない部分をお話させて頂きますね。

 

そしてあわよくば

曲を聴いてほしい、聴いてほしいです。

そしてみんな耳が馬鹿になれ。

 

 

 

 

まずは、

最初の「黄昏空に 紅を点した横顔」

サビの「混ざりあって赤黄色 揃えて恋々」

 

この伏線を回収していくところ(?)が好きです。

まふくんの「恋」のイメージが赤黄色だなんて

素敵すぎてくらくらします。

 

黄昏とは、日没直後に雲のない西の空に

夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯のことです。

それを踏まえた上で

「混ざりあって赤黄色 揃えて恋々」という歌詞を見ると

胸がギュンってなります。なりません?

 

 

「寄って賑わう人の波
手を伸ばせば触れる距離
素っ気ないふり 雨催い
はぐれないようにしよう?」

 

ああ、夏祭りすぎる…

まふさんは、こう、ひとつの単語を

自分の言葉で遠回しに言う、

婉曲表現がお得意なのですが

わたしはそれがもう、大好きなのです。

 

「夜が来る」ことを

「時が夜を連れて君と見ていた空を暗く染めあげる」

だなんて、誰が言えますか?

 

 

「募る言の葉 積もるは木の葉
どれほど季節が過ぎただろう」

 

何この日本語…美しすぎる…

思わず口に出して読みたくなる…

 

 

「愛も哀もひらひらり」

 

まふさん、愛と哀をかけるの好きですよね。

浦島坂田船の花鳥風月にも出てきます。

「愛を哀と見間違わぬよに」

この歌詞、大好きです。

まふさんにとって、愛と哀は紙一重なのかと思うと

切なくなります。

どうか、幸せになってほしい。

 

 

「鼓動が一頻り 心に木漏れ日
胸がぎゅっと痛むほど
君のことが好き」

 

ここが一番好きです。

この曲はここの歌詞が全てだと思う。

 

以前も言いましたが

まふさんの使う「君が好き」という言葉が好きです。

 

夢花火の「君が好き 君だけが好き」

夢のまた夢の「好きで好きで好きで堪らない」

眠れる森のシンデレラの「好きだよ君が好きだよ」

ハートの後味の「口元に残る「君が好きだよ」」

鏡花水月の「僕はまだ君が好きだよ」

恋と微炭酸ソーダの「君をずっと好きでいいですか」

そして

君色々移りの「胸がぎゅっと痛むほど君のことが好き」

 

わたしが覚えてる範囲の「君が好き」

全部好きです。すごく好きです。

特に夢花火の「君が好き、君だけが好き」なんて

何万回聴いてもドキドキする。

 

いつしかの放送でまふくんが

実際に経験したことしか歌にしない、と

いうようなことを言っていた気がするのですが

どんなふうに世界を感じれば

まふくんのような感性が持てるのでしょうか。

 

まふくんは早く本を出すべきです。

歌の解説本であったり、エッセイであったり。

あなたの考え方にもっともっと触れてみたいです。

 

 

 

今日、彼岸花を見かけました。

大きな木の根元でひっそりと赤々しく咲いてました。

秋が来たんだなぁ。

わたしの大好きな人たちは秋生まれです。

 

まふくんとたくみさん。

それだけでわたしも秋に生まれたかったと

思ってしまうぐらい。

 

文章を書きたいなぁ。

ここまでブログ書いといて

他のサイトで投稿しようとしてる文も書いといて

Twitterにあげる用のうたみたの感想も書いといて

 

まだ書きたいと思ってる自分が怖い。

 

絵を描けたらなぁ

歌が歌えたらなぁ

この気持ちを表現出来るのに

っていう気持ちを全部言葉に詰め込んでます。

 

だから、書きたい。

描けない分、歌えない分、わたしは書く。

だから、もっといい文が書けるようになりたい。

自分の言葉を、自分が一番好きでいたい。

だから、書く。

 

 

明日は大事な大事な、大事な1日です。

それはまた明日書くと思うので今は言いません。

 

まだ寝ないけれど心は寝る準備。

おやすみなさい。